【GRP】

谷口@M20さんの証言


この添加剤は何処のカーショップにも置いておらず、入手はインターネットで
仕入れるほかはなかった。他で試したテスト記事を読むと摩訶不思議な
事ばかり書いてあり、『本当にそんな結果が出たの?』なんて疑いもありながら
私はこのオイル添加剤を手にしたのだった。そんなに良いならいっちょ試してみるか
という思いで。どうせやるならトコトンまで、ということで、まずやっておかなければ
ならない事があった。

GRPはその効果が現れるまでに20,000キロの走行距離を必要とする。非常に遅効性だ。
試験期間も長期に渡る。シャシダイに乗せるにしても、その季節の影響を受けてしまっては
確実性を欠く。そこで気圧の高い夏場と、低い冬場でのそれぞれの馬力テストを試みた。
結果は、夏測定して224馬力、冬測定して226馬力と気圧の変化にはほとんど左右
されないという事を確認。その上で、GRPを添加すべく、早速オイル交換を始めた。

話によると走行して100キロ位からだんだんその効果が現れるそうなので、その近辺を
気にしながら一気に長距離走行する事にした。走り始めと終わりでのフィーリングがかなり
違う事にはっきりと気づく。

試験は、東京から岐阜まで走った。行きの高速走行は燃費10キロ程度。帰りは無謀にも
下道で帰る事にした。これが何と経験した事もない燃費で11キロも走ってしまった。
私の場合R32 type−Mを新車で買い、3年後にTOMMYKAIRA M20へと変化させ
たのだが、type−M時代にも出した事のない結果となった。これがコーティング処理の
1/4を終了する前の結果である。ここまでで得られた結果では街中のみで燃費7キロ以上
は走ると思われた。GRPは、燃費にまで効果を発揮するようである。
投入してから7000キロにして燃費は約1キロくらいは伸びていると思われる。

しかし、驚いた事はこれだけではない。ピストンの摩擦ロスもかなり解消していると身体で
実感する事が出来る。感覚としてはアクセルレスポンスの良さ、走った上での伸び方、
エンジンの噴けあがり方が今までと違う事。それに長距離走行した時後(1日以上置くものと
する)の走行が滑らかでそのせいかガソリンの減りかたが遅くなったという事。

もともとR32のエンジンの使える回転数は2500rpm位からだが、この添加剤のお陰で
すでに500rpm下から噴けあがるようになり、特にM20の場合、調子が良い時は一番力強い
3速が1500rpmから太いトルクとともに噴けあがるのだ。1速2速に関しては今までのM20
より噴けあがりが早いのである(トミタ夢工場橘氏確認済み)。

途中、1速の高回転域でクラッチが滑り始めた。
『まさか!!』と思ったがどうやら本当のようだ。クラッチプレートが寿命なのかはたまたGRPの
威力に負けたのか未だ不思議なところでもある。エアコンを動かす時期、その回転は更に重く
なるが投入前と投入後ではかなりの差が付いた。

これまでの途中経過から言えば、車を長持ちさせたい人にはうってつけの添加剤ではないかと
感じている。未だ処理が完全に終わっていないにも関わらず、性能発揮への変化は、疲れていた
車を更に甦らせ、更なる性能を引き出す物へと今まさに変わっているのである。TOMMYKAIRA
M20へと変化させ、7年が経った今、新車で買った時以上にエンジンのコンディションの良さと
レスポンスの良さを身体で感じている今日この頃である。そのレスポンスはターボ車でありながら
ブーストを加えなくてもかなりの加速感を感じる事が出来き、そこからブーストを加えると今まで
乗っていた車とは思えないほどの加速感を感じる。

10,000キロ達成し処理が半分終了した際には、馬力チェックを実施してみたいと思っている。


問題のHPはこちら。
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/macchann/index.html