ステッカーやカッティングシートを
上手に貼るプロの技を教えましょう



ステッカーを綺麗に貼るのって意外と難しいものです。
慎重に貼ったつもりでも曲がってしまったり、シワが寄ったりしてませんか?
特に、カッティングシートを自分で切って作ったオリジナルのデカールなんて
すぐに気泡が入って表面がデコボコになってしまうものです。
ここでは、プロはどうやってステッカーを綺麗に貼るのかをお教えしましょう。

既製品も自作デカールも、基本的な貼り方のコツは一緒です。ここでは、
STIKAで作ったカッティングシートの切り文字デカールを例に説明します。
カッティングシートを上手く貼れるようになれば、市販のステッカーなんて
簡単に貼れるようになりますよ。



まずは素材を選ぶこと

綺麗に貼るためには、まず素材を選ばないといけません。
切り文字デカールを作る時にはカッティングシート選びが大切です。
シートにも結構色んな種類があるんですよ。まずは「屋外用」の物を
選ばないと話になりません。屋内用じゃ、せっかく貼っても雨で剥がれ
てしまいますからね。それなりの値段のする物を選択しましょう。

私のイチ押しは、住友3Mのスコッチカルシートの「マスターカット
という商品。プロはこれを使います。なんと塗装よりも耐久性が強く、
屋外の使用に7年耐えられると言います。また耐久性だけでなく、
とてもシートが薄く伸びが良いので曲面の多い車にフィットします。
かなりの曲面でも良くなじみ、結構ドライヤーを使わなくてすみます。


住友3Mのスコッチカルシート


ただし、値段が高いこと(1平方Mで2000円程度)と、手に入りにくい
のが難点です。東急ハンズ等でも売っていますが、近くに無ければ
看板屋さんに頼んで分けてもらう手もありますね。

ちなみにカーショップで売っている激安の普通のカッティングシートは
全く使い物になりません。シートが厚すぎます。曲面だらけの車にアレ
を綺麗に貼るのはプロでも無理です。スコッチカルシートに比べて、倍
以上の厚みがありますから話になりません。耐候性も低いのですぐに
はがれてきますし。

もう一つお勧めのシートはステカワールドさんで扱っている屋外長期用
のシート
。これもかなりいいですね。国産の物のようですが、車用の
デカールとして充分に使えます。ステカ用のサイズに裁断したロールに
なっているのでステカユーザーには一番お勧めです。注文はオンライン
で出来ますから簡単です。ステカワールドさんはいつも対応がとても
親切・丁寧で好感が持てます。本気でお勧め!


ステカワールド屋外長期用



水を使って貼るのがコツ!

さて、ここからが本題です。プロの極意を伝授しましょう。

ステッカーにしろカッティングシートにしろ、粘着力が想像以上に強い
ので、そのまま普通に貼ったら二度と貼り直しが出来ません。
これでは失敗するなという方が無理。そこで、プロは「」を使うのです。
そうです、水貼りです。水を使って仮貼りし、位置が決まったら本貼り
をするのです。また、特にガラスの裏面から貼りつけるタイプの反転式
のステッカーなんて、中に気泡が入ると凄くみっともないですが、この
水貼りを使えばバッチリ綺麗に貼れますよ!!気泡を作らず、シワにも
ならずまっすぐにどうやって貼るか。では次にその手順を教えしましょう。

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